5月に続いて、また救急車のお世話になってしまいました。


仕事関係の素材集めに、千葉の博物館に向かっている電車の中で、みぞおち辺りが怪しくなってきて、このまま痛くなったらまずいとオフィスに引き返しました。


オフィス戻ると激痛に変わり、30分くらい堪えましたがもう無理だと救急車を呼んだのです。


この痛みは、おそらく総胆管結石です。


運ばれたのは、2016年に総胆管結石の手術をした東大病院。


それ以来、年に1回の定期チェックをしてもらっている病院です。


前回の検診は5月で、検診日の1週間後に同じ痛みで別の病院に救急車で運ばれたばかりでした。


この時、運ばれた病院でも石を疑って検査してくれましたが、結果はわからず。


今回改めて超音波検査とCTをやったところ、ハッキリとは見えないが怪しいと言う事で、痛み止めをもらい、一度帰って、来週再検査する事になりました。


会計手続きをするために待っていると、先ほど検査してくれた医者がやってきました。


「念のために放射線科の医師にCTを見てもらったところ、石の可能性があるので、このまま入院になりました」


「え?」


どうやらとても見にくい所に石がありそうだと言う事です。


「明日、内視鏡による超音波検査をして、石が落ちていればそのまま退院、石があればそのまま手術ということになりました。」


という事で、現在は、病室の天井を見ながらブログを書いているわけです。





さてどうなることか。