前回小屋に来た時は、増築部の構造部分を作りました。
今回は三連休なので、なんとか内装は仕上げたいと思い、いつものように途中で材料を調達して小屋に向かいました。
まず床からです。
いつものように図面などは無く、現場で材料を見ながら、各部の取合いなどを考えていきます。
そんなわけで、材料が足りなくなるのはしょっちゅうです。
今回も床材は手持ちがあると思っていたのですが、見ると枚数が足りない!
しばらく考えて、カフェ材を使うことに変更しました。
仕上げのカフェ材を固定する前に、断熱材を入れる空間を作ります。
既存の部屋と高さを合わせるために、床面の4辺は、3cmの角材を2本重ねて固定して必要な高さにしました。
角材はまだ残っていましたが、見えない部分なので、カフェ材の端材を使うことにしました。
カフェ材の厚さも3cmなので、2枚重ねると、必要な高さの6cmになります。
断熱材を敷き、仕上げ用にカフェ材を並べます。
1枚足りなかったので、車で20分のところにあるコメリに買いに行きました。
最後の1枚は、幅を合わせるために、縦に切断する必要があります。
以前はノコギリの手作業でしたが、マキタの丸鋸を手にしてからは、だいぶ楽になりました。
同じくらいの長さの板を固定して、丸鋸のガイドにします。
次は窓です。
ここには、机についていた書棚のガラスをはめ殺しで入れます。
内壁も下から仕上げていきました。
二段ベッドの一段目が暗くならないように、ここにも窓をつける事にしました。
あとは、窓ガラスを入れ、天井と壁2面を仕上げれば、内装は完了です。
外側を仕上げるのは、おそらくお盆休みになりそうです。