真田幸村で知られる真田に、信州のお酒を集めた酒屋さん「宮島」があります。
上田側から菅平に向かって走ると「ゆきむら夢工房」を少し過ぎて、左側にあります。
昔から店がある事は知っていましたが、東京を離れた時には、出来るだけ酒蔵で日本酒を購入したいと思っていたので、ずっとやり過ごしていました。
この日は何故か気になり、上田市の買い物の帰りに入ってみました。
店の表にも掲示されている通り、信州の日本酒の品揃えの多さは素晴らしい!
お店の方にお薦めを聞くと、とても熱心に説明してくれました。
長野県には約80の酒蔵があり、上田市には、6つあるそうです。
購入したのは、上田の2本のお酒、「奏龍(なきりゅう)」と「つきよしの」。
「つきよしの」のラベルデザインは、満月と吉野桜でしょうか。
「つきよしの」は、若林蔵場の日本酒で、杜氏は女性です。
そのせいか、ラベルが優しいデザインですq
この2本は、まだ開栓していませんが、どんな味でしょうか。