千葉県九十九里町のスガハラガラスの工場にある直売店に行った時、日本酒用の酒器を3点購入しました。





日本酒の「作」を楽しむための提案として3つの酒器が組み合わされていたものです。




酒器によって日本酒の味わいが変化することは良く言われています。


酒器の口が開いているか閉じているか、空気に触れる表面積が広いか狭いか、素材は何か、口に触れる部分の形状や厚みはどうかなど、味わいを変える要素はいろいろとあります。


この違いを楽しめるように3点が組み合わされていたのでした。








もちろん3種類のお酒を飲み比べるテイスティング用に使うのも楽しいでしょう。


そう言う楽しみ方をするには、気の利いた肴や、酒器や肴を載せる台にも気を使いたくなります。





こういう事が楽しめる心の状態も大切です。


整えたい条件が多いため、なかなか使えていない状況です。