小屋のキッチンの仕上げを続けるために、小屋で一泊してきました。
森の木の葉はほとんど落ちて、デッキや屋根には落ち葉が積もっていました。
冬じまいに来る今年最後の日には、こ屋根の落ち葉は取り除かなければなりません。
キッチンの作業は、カウンターの取付けと、洗い場を作る作業が終わり、残っているのは次の作業です。
①杉の壁材による壁の仕上げ コンパネ5枚分程度の広さ
②有孔ボードの取付け
③収納棚
今回は①の一部と②の有孔ボードの取付けです。
有孔ボードを取り付ける高さまでは、下から杉材で壁を仕上げました。
有孔ボードは、フックを掛けるためのすき間が裏側に必要なので、そのための材料の取付けから始めました。
その上に、有孔ボードを固定し、手元にあったフックを使って、いくつかのキッチン道具を配置してみました。
額縁のように縁をつけた方が見栄えがいいかもしれません。
ボードの右側にも杉の仕上げ材を貼り、そこに小さな棚を2つ取付けました。
調味料や、コーヒー関係の道具を置く場所になります。
壁の見切り部分などの細かな作業を考えると、完成は来年になりそうです。