広島県三次市での仕事を終え、レンタカーで広島駅に戻り、新幹線に乗るまでの間、夕食+アルコールをどうするか店をまわりながら組み立てていました。


約4時間あるので、何とか新大阪辺りまでは、ゆるゆるダラダラと呑んでいたい。


そのためには、弁当選びが重要です。


東京駅から乗る時は、特製幕の内御膳と決めていますが、広島から戻る時の定番がありません。


しばらくブラブラして見つけたのが、写真のまかない弁当です。



分かりにくいかも知れませんが、とにかく種類が多いのです。


ラベルを見ると「焼き魚」としか書いてありませんが、焼き魚だけでも3種入っています。



これに合わせて、「うっぷんばらし」という日本酒1本と瀬戸内物語レモンサワーとグローリーウィスキーハイボールを調達しました。


レモンサワーは、生レモンを搾ったようなフレッシュな美味しさが魅力で、クセになりそうです。




残りの2本は、飲まずに持って帰ることになりました。


なぜなら、車内販売で、再び山崎12年を手に入れることができたからです。





ノンエイジの山崎を飲んだ時はそれほど美味しいとは思わなかったのですが、12年は柔らかな美味しさが魅力的で、高くても手に入れようとする人が多いのもうなずけます。


東海道新幹線の時は炭酸水がセットになっていましたが、山陽新幹線では水のボトルがセットになったいたので、水割りで2杯いただきました。


一緒に売っているバニラアイスに山崎12年をかけると素晴らしく美味しいらしいので、次は試そうと思います。


新幹線では移動する時の楽しみが増えました。