このところというか、ここ数年間、朝7時にはオフィスに行き、帰りは23時台の舎人ライナーに乗って帰るという生活が続いています。
朝の2時間は、なかなか仕事がはかどるので、早出が多くなっています。
歳のせいもあって、早く目が覚めますし。
昼の休憩は、ランチを食べるだけなので、30分もあれば十分。
1日平均14時間くらいは仕事をしていることになります。
かなりブラックな働き方です。
23時-7時=16時間
16時間-14時間=2時間
この2時間が曲者です。
2時間あれば結構なことができます。
1時間熟睡できれば疲れが取れます。
外に出ても、軽く1杯やって戻ってこれます。
たとえば、ある日の夕方。
17時 日暮里のオフィスを出てお茶の水に
17時25分 やきとんの店「かぶらや」のカウンタに着席 軽く抹茶ハイを2杯と串6本
17時55分 30分で店を出てディスクユニオンでCDを探し。次のアルバムを購入しご満悦。
・福田進一さんのスペインもの
・探していたジャン・マルティノンのシェヘラザード
・ベルティーニのマーラー交響曲全集
18時45分 オフィスに戻る
1時間45分ほどですが、気分転換には十分です。
オフィスに戻ってからは、デスク回りを整理しながら気持ちを仕事モードに戻し、急ぎのメールが無いかをチェックし、資料作りの仕込みをして23時台の舎人ライナーで帰宅。
夜に作った資料は翌日の朝の2時間で見直し・修正をします。
1日14時間労働で何年も続けられている秘訣だと思っています。