飲むたびに、白州は美味しいなと思います。


ハイボールにすると爽やかな森の中にいるような気持ちにさせてくれます。


でも手に入らない!


通常のサイズ2本と180mlのボトル1本を確保して大切に飲んでいます。


似た物がないものかと探していたところ、横須賀のリカーショップで見つけました。




グレンジストンというアイラ島のシングルモルトです。


グレンジストンは、蒸留所が明かされていない謎のウィスキーとされています。


フィニッシュをバーボン樽またはシェリー樽で熟成させるダブルカスクで、手に入れたのはシェリーカスクのタイプです。




白州の後に飲んでみると、後味として舌の両側に少し特徴を感じますが、最初に飲んだときは白州と良く似ています。



白州のグラスで飲むと一層白州感が高まります。


継続的に手に入るのかどうかわかりませんが、ストックは持っておきたいと思いました。