広島出張の3泊目。
地元の方に聞いて情報を得た、エキニシというエリアに行ってみました。
広島駅から西に5分くらいのところにあります。
行ってみると小さな店が密集している飲食街でした。
5人入ると満員になる位の小さな店から定員10人くらいの店が並んでいます。
こんな場所は、店ごとの特徴を出さないと生き残れ無いはずなので、どの店に入ってもハズレはないだろうと言う読みで店探しを始めました。
紹介してくれた方から「こうね」と言う牛の炙り焼きの話を聞いていたので、それがあることが今日の絶対条件です。
店の外にあるメニューを見ていた時、目が合ってしまった店員さんに「こうね」があるかと聞くと「ありますよ!」と言う事なので、その店に飛び込みました。
まず、翠ジンソーダのメガと、目当ての「こうね」を注文して、メニューを見ながら注文する料理を組み立てました。
「和牛こうね炙り」は薄い肉で油が美味しく食べたことのない美味しさでした。
「世の中にこんな美味しいものがあったのか」と思える食の体験を求めていたので、それが達成できた気分で早くも満足!
お金を出せばそんな料理はたくさんあるのでしょうが、日常的に、またはほんのちょっと背伸びするくらいの値段でなければダメです。
結局、注文したのは、次の内容です。
突き出し
もっちり豆腐
焼きガキ
刺し盛り 5点
和牛こうね炙り
海鮮茶漬け
翠ジンソーダメガ
ジムビームメガハイボール 濃い目
昨日のお店もそうでしたが、広島は価格以上のクオリティーを体験できる店が多いようです。
3月までに何度か来る事になるので、エキニシの店を10軒くらいは開拓しようと思います。