道の駅が好きです。
その地域ごとの特産物や地酒を見るのが楽しく、地元の食材を活かしたお弁当や小腹を満たすB級グルメも道の駅を楽しむポイントです。
埼玉県羽生市の道の駅で見つけたのが、いがまんじゅうです。
表から見ると赤飯おにぎりに見えます。
裏はシールで中の様子がわかりません。
赤飯おにぎりの中に、あんこでも入っているのでしょうか。
1個買って、ラップを剥がすと、中に入っていたのは薄皮饅頭。
表面は餅米一粒くらいの層になっています。
餅米の部分を栗のイガに見立てているんですね。
味は、赤飯より饅頭が勝っています。
1個120円と安いですし、腹を満たすという点で通常の饅頭よりは良さそうです。
そういえば高崎の「六郎」と言う和菓子屋にも赤飯まんじゅうというのがあります。
浅間の小屋に行く時に、のぼりを見かけるので、赤飯好きとしては気になってはいるのですが、まだ食べたことがありません。
調べてみると、こちらは饅頭の中に赤飯が入ったいるタイプのようです。
組み合わせの妙が体験できるのか、赤飯おにぎりの方が良いと思うのか、チャレンジしてみたいところです。