お酒は何でも好きですが、最近はウィスキーのハイボールを飲むことが多くなりました。


やっと見つけた「響」を加えた写真の3本は、手に入りにくい事と値段の点で気楽に飲めません。




1本を飲み続けると直ぐに無くなってしまいます。


そこで最近は、千円から二千円台くらいのものと組み合わせて、2〜3種類のウィスキーを飲み比べるようにしています。


そうすると、それぞれのウィスキーを長く楽しめるし、飽きずに3杯くらい飲むことが出来ます。




美味しい食材が手に入ると、ちょっと贅沢をして、「白州」と「響」を組み合わせたりもします。



こういう飲み方をした時の満足度は高く、その意味ではコストパフォーマンスは良いのかもしれません。


飲み口が爽やかな「白州」が一番好きですが、なかなか手に入らないし、手に入っても安くは無いので、シーバス12年クラスを代打に持ってきます。




日常的に飲むには、やっぱり千円から二千円台位が手頃です。


キリンの「陸」は千円台前半という手頃な価格以上に美味しく、50度あるので、これで濃いめのハイボールを作って、酔いがまわってきた頃を見計らって、別のウィスキーにバトンタッチします。




例えば、特徴のある戸河内のウィスキーに繋ぐと、飽きずに飲めます。




飲み過ぎは良くないとの気持ちもあるので、ハイボール2〜3杯くらいで楽しめる飲み方を模索しています。