浅間の小屋には、溶岩を円形に並べただけの焚き火スペースがあります。


その溶岩に沿って、何とも恐ろしい姿のキノコが数本生えていました。




調べてみると、アミガサダケの仲間のようです。


有毒性があるのですが、加熱すると食用になると言う情報も出てきました。




そうは言ってっも、キノコは間違いやすいですし、この姿なので余計に手を出せません。


翌週に行くと、すっかりしおれていました。


よく知っている人からすると、見逃すのはもったいないのかもしれませんね。