前に書きましたが、黒死病で死んだPENTAXの一眼レフカメラK70が手元にあります。

絞りを制御するパーツが徐々に磁気を帯びて機能しなくなり、ある日突然、撮影した写真が真っ暗になることからこの症状は黒死病と呼ばれています。

ネットには修理方法がアップされているので、いつか修理しようと思い手元に残しておきました。

絞り自動制御の問題なので、マニュアルカメラの頃のオールドレンズなら使えるかもしれないと思い、手元にあった50mmのレンズを取り付けて撮影してみました。




バッチリ撮影できました。

PENTAXの一眼レフカメラは、手ブレ防止機能がカメラのボディ内にあるので、オールドレンズでも手振れ防止機能が使える利点があります。

28mmレンズも持っているので、黒死病になったK70を、オールドレンズ専用のスナップカメラとして使っていこうと思います。