これ、何だかわかるでしょうか。




寝具の西川が販売しているAIRポータブルと言うマットです。

仕事をこなすために、3月中旬までに1000時間の工数を捻出しなければならない状況になりました。

2018年の同じ時期にも同じ状態になり、その時は睡眠時間をまともに取れない状況が3ヶ月続きました。

キャンプ用のマットと寝袋を用意してオフィスに泊まり込む事を何度もしてやり切ったのですが、あれから2歳歳をとり、来年から年金をもらう年齢の身としては、同じように無理をすることはできません。

せめて眠りの質を高めようと思い、ちょっと奮発して西川のAIRを購入したのでした。

前回は、ひたすらがむしゃらにやったので、納品後は放心状態になり、2ヶ月くらい仕事に集中できない状況が続きました。

今回は休息も取るし、睡眠もちゃんと取ると言うやり方に挑戦しようと思います。

幸か不幸か、会社員時代には、睡眠時間が4時間ちょっとと言う状態が20年続いたので、短い睡眠は苦にならないほうです。

6時間熟睡できれば十分。

早速、今晩はオフィスに泊まるのですが、11時には寝てしまい、朝5時に起きようと考えています。

朝5時から、即ダッシュで仕事を始めれば、夜9時までに16時間仕事ができます。

土日を休むのは難しくても、週に1日は12時間くらいはゆっくりできるかもしれません。

オフィスで、寝る前にゆっくりお酒を楽しむ事だってできそうです。




こう言う状況が一生続くわけではないので、リラックスする時間を生み出す工夫を、ゲームだと思って楽しみたいと思います。