やっと設定したecho showを自分のiPhoneを使ってビデオ通話を試したところ、バッチリ上手く行きました。
Alexaアプリから登録先を選びビデオ通話をすると、着信したecho showの画面には電話を受けるアイコンが表示されるので、これをタップするだけで通話が開始出来ます。
切るときはこちらが切ればいいので、これなら母も出来そうです。
問題は、送った本体とルーターの起動です。
送る前に、ACアダプタも含め、全部接続してダンボール箱に詰めました。
echo showは電源ボタンが無く、ACアダプタをコンセントに挿せば自動的に立ち上がります。
問題はルーターの長押しです。この長押しと言う感覚が難関です。
ルーターには、注意書きをシールで貼りましたが、5秒押し続ける、のようにすればよかったと思っています。
念のために、写真入り+大きな文字で、A4一枚の説明書も作りました。
宅急便が着いた頃に電話すると、運良く弟が来ていました。
接続が済んだのを確認して、Alexaアプリで通話開始。
バッチリです。
5インチ画面では小さいので、熊谷には8インチ版を送りました。
手元に残った5インチ版には、私の電話を設定。
こうすると、
「アレクサ」「ビデオ通話」
「おばあちゃん」
こんなふうに音声で発信できます。
母は、顔が見れる事がよほど嬉しいようでした。
二人の娘にも連絡したところ、どちらからも数回かかってきたようで、嬉しそうに話していました。
今までは電話しても、数分の話で終わっていましたが、ビデオ通話になってからは30分くらい話すようになりました。
両親と離れて暮らしている方には、echo showはかなりオススメです。