仕事で使っているパソコンの一つが不調になりました。

 
Surface Studioと言う大画面を持つ一体型パソコンで、画面をタッチ出来るタイプです。



 
国交省案件で、建設職人のための教育コンテンツを作った時、複数の資料を画面に並べて作業する必要があり、購入したものでした。
 
壊れたパソコンは、在宅で仕事をしているスタッフが使っていたものです。
 
今使えなくなると作業中の仕事を継続出来なくなるので、連絡を受けたその日に秋葉原のヨドバシカメラに行って購入し、スタッフの家に発送してもらいました。
 
Surface Studioは、50万円くらいするので安くはありません。
 
でも一度使うと他は使えなくなるような魅力を備えています。
 
コロナの影響を受けて会社も厳しい状況ですが、他の選択肢は考えられませんでした。
 
壊れたパソコンは、リカバリしたら使えるようになったと言うので、早まったかと思いつつオフィスに送ってもらったところ、やっぱり挙動はおかしく、画面の3分の1くらいが頻繁に乱れます。
 
マイクロソフトに問い合わせると、修理ではなく、同等製品との交換になると言う話しでした。
 
費用は、税別で98,395円。
 
この価格で正常なSurface Studioが手に入るならお願いする価値はありそうです。
 
そのまま電話で修理を依頼すると、翌日の金曜日に発送用の空箱が送られて来ました。
 
その日のうちに送り返したら、交換品が戻ってきたのは火曜日。
 
すごいスピード感です。
 
以前、Surface Bookが壊れた時も、同様のスピーディな対応でした。
 
マイクロソフトは、対応が今ひとつと言う印象があったのは遠い昔で、ことパソコン本体を使う限り、安心できるサポートだと思いました。
 
でもちょっとした疑問。
 
そこだけ修理すれば数千円の修理でも、一律料金?