千葉県の栄町にある、房総のむらに行ってきました。

江戸時代の房総の町並みや武家屋敷、農家を再現した県立の施設です。

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敷地は広大で、幹線道路をまたいだ先まで歩くと、起伏もあるため、いい運動になります。

撮影のロケに使われる事も多いようで、最近では、韋駄天やauのCMにも使われていました。

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同じように時代劇の撮影に使われる場所として、お隣りの茨城県にワープステーション江戸があります。

こちらは、撮影のロケとしての位置付けがメインで、撮影に使われていないエリアを観光的にまわれるようになっています。

房総のむらには、桜の木の下でゆっくりとお茶が出来るレストランエリアも充実していました。

町並みの入り口近くには美味しい蕎麦屋があって、2階からの眺めも良く、休憩にはいい場所です。

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敷地内を歩くと、所々にわら縄で作った災避けの飾りが目にとまります。

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江戸時代は、こう言ったものにも村を守ってもらったのでしょうね。