この3連休は小屋に来ています。
今年はGWに続いて2回目です。
3連休以上になる時には、できるだけ小屋で過ごすようにしています。
過ごすと言っても、大抵は小屋の改造です。
ここは標高1000メートルの位置なので涼しいはずですが、数年前から様子が変わり、湿度は高く気温も30度近くあります。
湿度は、小屋が木で覆われたせいでしょう。
こういう日の作業はなかなか体力を消耗します。
今回は、南側のデッキに屋根をつける工事です。
雨の日でも外で過ごせる空間は、ずっと欲しいと思っていました。
小屋の屋根から続くように作るには工夫が必要で、その点で取りかかれないでいました。
まずポストキャップという金具をデッキに固定して柱を立てます。
これに手すりをつけていきます。
今回は材料も揃っていなかったのでここまでにして、マホガニーの色でペイントしておしまい。
柱はあと3本立てるのですが、この作業は8月の連休にやる予定です。
柱を立て、手すりをつける作業で1日。
小屋の屋根の一部を切断し、破風板を付けてから垂木をのせる作業に1日。
コンパネとルーフィングで屋根の下地を作るのも1日でできるでしょう。
最後にアスファルトシングルで屋根をふく作業で1日。
けっこうやることがありますね。
暑い夏に屋根に乗って作業するのはきつそうなので、完成は9月になるかも。