最近、電子部品のコンピュータ制御について、いろいろと実験しています。

ある人達には有名な「ラズベリーパイ」と言う小型コンピュータがあります。

5000円位で帰るワンボードのコンピュータで、電子部品を制御出来るポートが用意されているので電子工作マニアに利用されているのです。

私は電子工作マニアではないのですが、仕事の流れとして、サーボモーターや各種センサー、そしてクラウド人工知能を試す必要が出て来ました。

こう行った事を集大成すると、最近創刊された鉄腕アトムや、有名なロビなどのロボットが出来てしまいます。

こうなると、ゴールとしてロボットを作りたくなる訳ですが、部品を入れるケースと言うか、カラダが必要になります。

直ぐにひらめいたのは、R2D2!

スターウォーズに登場するロボットですね。

いろいろ物色した結果、タカラトミーのおもちゃを選びました。

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高さは43cmあり、胴体や頭の内部の空間も十分に有りそうで、電子部品をたくさん詰め込む事が出来そうです。

モーターが内蔵され、音声モジュールが内蔵されていると見え、あのピコピコ音声で話してくれます。

これらの機能は、うまく利用できるかもしれません。

最近は小型のプロジェクターもあるので、それを内蔵するのも良いですね。

まずは、中身を見てみたいので、バラしてみよう。

その様子は、次回で。