幸浦のインターを降りて八景島の横をかすめるように走ると、柴漁港があります。
その入り口付近にノボリが見えました。
「穴子」の文字があります。
ちょうどお昼時。
お腹が空いていたので、ハンドルを左に切りました。
柴漁港は、穴子漁で知られた漁港です。
パイプを沈め、早朝に引き上げてパイプに入った穴子を収穫すると言う漁法です。
左に進むと、お店のノボリが見えました。
すでに10人ほど並んでいて、既に穴子煮定食は売り切れでした。
穴子の三色丼と味噌汁を注文して、オープンな店内に席を確保。
風があり気温が低い日だったので、オープンは寒さがこたえます。
待つこと45分。
どんぶりには、穴子、イカ、野菜2種が美味しそうに並んでいました。
具沢山な味噌汁は冷えた体にはいっそう美味しく感じられます。
穴子はさすがに新鮮で、臭みはまったく有りません。
野菜もイカも美味しく、待った甲斐がありました。
先に来ていた人が食べていた穴子の煮付け定食はかなり美味そうでした。
次回はそれです。