9月11日日曜日

今日はやっと退院です。

先週の金曜日の夜に救急車で東京医科歯科大学に運ばれ、総胆管結石と診断され、休日の手術の対応のために直ぐに東大病院に転院。

金曜日から数えると10日目と言うことになります。

思ったより長くかかってしまいました。

総胆管内の石は除去できて、胆嚢内にも結石は確認できないと言う事で、一安心です。

入院して、つくづく感じたのは、看護師さん達の対応の良さでした。

何人もの看護師さんが面倒をみてくれましたが、みなさん全てに親身になった対応をして頂けた事は驚きでした。

入院患者と言うのは、その病気が何であれ、入院と言うことになると不安を感じるものです。

この不安が少なく入院生活を送れるというのは、確実に回復への力となると思います。

また、医師の皆さんの対応も同様でした。

父を胆管癌で亡くしているので、正直不安でしたが、今回の入院で、当分はその心配はしなくて良さそうです。

父が入院していた病院とは比べられないほどのきめ細かい対応で、病院選びと言うのは本当に重要な事だとも感じていますし、今更ですが、なぜ父を転院させなかったのか、後悔もしています。

私も来年には還暦を迎えます。

10日も休んだ分、明日からは、ハードな仕事が待っていますが、健康とのバランスを取りながら、あと干支一回り位は仕事を続けたいと思っています。