9月2日はお茶の水から上野駅まで歩き、流石に喉が渇きました。

上野駅近くのドトールに入り、アイスオレを飲んでいるうちに、みぞおちに例の違和感が…。

まずい。痛くなる前にオフィスに戻ろう。

なんとか痛み出す前にオフィスに着いたのですが、このタイミングで医院に行けば、症状を見てもらえる。

そう考えて、直ぐにオフィスから歩いて10分くらいの所にある胃腸科のクリニックに行きました。

ここの先生の内視鏡検査には定評があり、検査中に苦しむ私でも、何とか耐えられるくらいで済むので、数年前から内視鏡検査はそこで受けるようにしています。

椅子に座る頃にはみぞおちが張ってきたので、その事を伝えると、直ぐに横にさせられ聴診器を当たられました。

「これは、痛いや」

「何か異常があるんですか?」

「胃腸がグチャグチャに暴れまわっているよ。これは、神経性胃腸炎だね」

ストレスには心当たりがあったので、やっぱりそうか、と思いました。

「これは結構ひどい状態なので、治療には時間がかかるかもね。お腹に爆弾を抱えているようなもので、いつ爆発してもおかしくないよ」

うーん、参った。

徐々に痛くなりつつあるみぞおちをさすりながら、オフィスに向かいました。