時々、胃痙攣が起こって動けなくなります。
自宅やオフィスであれば、うずくまって痛みが治まるのを待てばいいのですが、外出してると大変です。
駅のホームで意識が飛んでしまった事もありました。
オフィスで胃痙攣になった時には、床に横になって呻いているのですが、さすがに床に直接はきつい時があります。
そこで、コールマンのエアーマットを手に入れました。
エアーマットと言うくらいですから空気で厚みを出すわけですが、これは空気を入れる必要がありません。
膨らんでいる状態が、普通の状態なので、2箇所のバルブを緩めると元の状態に戻ろうとして勝手に膨らむのです。
十分に膨らんだらバルブを閉めれば準備完了です。
畳む時は、バルブをあけてたたんで上に乗れば簡単に空気が抜けます。
膨らませる時に空気を入れないというのは逆転の発想ですね。
コールマン以外にも、ロゴスやスノーピークからも出されています。
どれも使う場面に応じて一長一短があるようです。
収納性と持ち歩きを考えるとスノーピーク、収納性はともかく厚さ重視ならロゴスでしょうか。
持ち歩くわけではないので、収納性とコスト、そして寝心地のバランスからコールマンを選びました。
これで、オフィスで胃痙攣になっても、快適に七転八倒出来ます。