いずれは小屋にピザ窯を作りたいと思ってはいたのですが、しょっちゅうピザを食べるわけでもありません。
何年か前に、軽井沢の有名なソーセージ店の店の棚に、ピザ釜が置いてあるのを見つけ、それが気になっていました。
それと同じものを、オフハウスで見つけ、早速購入しました。
釜は3つのパーツで出来ています。
まず、コンロの上に、火を受けるための素焼きの皿を載せます。
次に、ピザを載せるプレートを載せます。
そして、窯状にするためのパーツをセットします。
15分から20分くらい加熱してから前の隙間からピザを入れ、3〜4分待ってから菜箸でピザを180度回転させて1分焼けば出来上がり。
300円くらいのピザもとても美味しくなり、なかなかいいものを手に入れる事が出来ました。
ただし、ひとつだけ問題がありました。
コンロの上を大きく塞いでしまい、どんどん加熱するため、ガスボンベ自体が加熱される危険性があるという事です。
たまたま使っていたコンロには安全装置が付いていたので、危険な状態になる前に自動的にボンベが外れたので大丈夫でしたが、安全装置が付いていないコンロではどうなるかが心配です。
次に使う時には、ある程度の高さがあるゴトクと、コールマンのシングルバーナーを組み合わせてみようと思います。