ブックオフをはじめとして、ハードオフやオフハウスのオフ系の店には、平均すると週に最低1回は顔を出しています。

 

本は別として、他のものは掘り出し物に巡り会うことは少なくて、ほとんどの場合、手ぶらで出ます。

 

それでも時々ラッキーな買い物ができる事があります。

 

今回、手に入れたのは楽譜です。

 

ローラン・ディアンス(ギタリスト&作曲家)の、「ギターソロの為の20通の手紙」というタイトルの楽譜です。

 
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模範演奏のCDが付いていて、まともに買うと5000円近くします。

 

前から欲しいと思っていましたが、5000円の楽譜というとなかなか手が出せませんでした。

 

そんな楽譜に、なんと、108円の値札!

 

一瞬、自分の目を疑いましたが、1と8の間には確かにゼロは一つだけ!

 

輸入譜だからでしょうか。

 

以前この店に聴かなくなったCDを持っていた時、60枚くらいの輸入CDに対して、「輸入盤は値がつかないんですが、どうしますか?」と言われ、持って帰るのも面倒だと、そのまま置いて帰った事があります。

 

今思えば、専門店に持って行くべきだったと反省しています。

 

結局、1つひとつの価値を見極めながら買い取ったり販売をすることをしないのでしょうね。

 

とんでもなく安く買い取られる事が多いのですが、一方で今回のようなこともあるので、オフ参りは止められません。