錦糸町での仕事の打合せを終え、総武線でお茶の水に向かいました。
目的は、しばらく顔を出していない立ち飲み「ピン」
19時を過ぎていたので入れないだろなと思ってドアをガラッとあけると、思ったとおり、
「すみませーん。今一杯なんです」
との無常な声。
外で待つなら別のところで飲みながら時間調節しようと、近くの「かぶら屋」に向かいました。
美味し串焼き、串揚げ、おでんなどがいただけるお店で、鶯谷にあるお店には、月に1回くらい顔を出していました。
店の中を見るとカウンターが空いていて、店員さんも中を勧めてくれたのですが、つい「外がいいです」と応えてしまいました。
赤提灯が温かそうだったんです。
「外は寒いですよ」
「お酒で中から温めればいいですから」
と応えて、抹茶ハイを注文。
イメージでは熱燗だったのに、なぜか口から出たのは冷たい「抹茶ハイ」
「どうも、今日は頭と口の同期がうまく行っていないな」と思いつつも、出された抹茶ハイをぐびぐび。
外と中から冷やされて、寒さがいっそう増しました。
赤提灯のバカヤロー。。。
抹茶ハイのジョッキを空にしてから、降参して中に移動。
「かぶら屋」には電気ブランがあるので、電気ブランのストレートとチェイサー代わりに生ビールを注文。
ちょっと危険な組み合わせです。
「お客さん、お強いですね!」
「ええ、まあ。。。」
ここの串焼きの「シビレ(脾臓)」は大好きで、「ピン」に行く前の時間調整のつもりが、串ものを9本食べてしまいました。
これ以上いたら、「ピン」に行くための胃の隙間がなくなってしまので、お会計をして「ピン」に移動。
今度は席が空いていて、カウンターの1番席に立つことができました。
「刺身がたべたい。。。」
メニューを見て、「本マグロの赤身とトビウオ」の2点盛りと、芋焼酎のお湯割りを注文。
今日は、抹茶ハイ、電気ブラン、生ビール、芋焼酎と、ずいぶんちゃんぽんになってしまったなあ、と思いながら待っていると、目の前に出されたのが、これ。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、羽のようなものは、トビウオの羽で、はがきより一回り大きいくらいのサイズ。
皿の大きさも、幅が30センチ近くで、赤身の大きさにもびっくり!
むー、しばらくこないうちに、さらにパワーアップしたなあ。。。
隣のカップルもびっくりしたらしく、声をかけてきました。
「すみません、写真をとっていいですか?」
「どうぞどうぞ!」
いつもならここから会話が弾むのですが、その二人はお会計待ちだったので、一人で2点盛りと格闘を始めました。
赤身は色といい味といい、なんと美味しいこと!
でも、やはり、手前で食べた串9本が効いている。。。
「ん?」
よく見ると、エンガワらしいものが横たわっています。
「トビウオって、エンガワ見たいのがあるんでしたっけ?」
料理長に尋ねると、
「それ、ヒラメです」
よく見ると、エンガワだけではなく、ヒラメの刺身も乗せられていました。
サービスしてくれたんですね。
これで、なんと680円。
「ピン」には、いつも驚かされます。
目的は、しばらく顔を出していない立ち飲み「ピン」
19時を過ぎていたので入れないだろなと思ってドアをガラッとあけると、思ったとおり、
「すみませーん。今一杯なんです」
との無常な声。
外で待つなら別のところで飲みながら時間調節しようと、近くの「かぶら屋」に向かいました。
美味し串焼き、串揚げ、おでんなどがいただけるお店で、鶯谷にあるお店には、月に1回くらい顔を出していました。
店の中を見るとカウンターが空いていて、店員さんも中を勧めてくれたのですが、つい「外がいいです」と応えてしまいました。
赤提灯が温かそうだったんです。

「外は寒いですよ」
「お酒で中から温めればいいですから」
と応えて、抹茶ハイを注文。

イメージでは熱燗だったのに、なぜか口から出たのは冷たい「抹茶ハイ」
「どうも、今日は頭と口の同期がうまく行っていないな」と思いつつも、出された抹茶ハイをぐびぐび。
外と中から冷やされて、寒さがいっそう増しました。
赤提灯のバカヤロー。。。
抹茶ハイのジョッキを空にしてから、降参して中に移動。
「かぶら屋」には電気ブランがあるので、電気ブランのストレートとチェイサー代わりに生ビールを注文。
ちょっと危険な組み合わせです。

「お客さん、お強いですね!」
「ええ、まあ。。。」
ここの串焼きの「シビレ(脾臓)」は大好きで、「ピン」に行く前の時間調整のつもりが、串ものを9本食べてしまいました。
これ以上いたら、「ピン」に行くための胃の隙間がなくなってしまので、お会計をして「ピン」に移動。
今度は席が空いていて、カウンターの1番席に立つことができました。
「刺身がたべたい。。。」
メニューを見て、「本マグロの赤身とトビウオ」の2点盛りと、芋焼酎のお湯割りを注文。
今日は、抹茶ハイ、電気ブラン、生ビール、芋焼酎と、ずいぶんちゃんぽんになってしまったなあ、と思いながら待っていると、目の前に出されたのが、これ。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、羽のようなものは、トビウオの羽で、はがきより一回り大きいくらいのサイズ。
皿の大きさも、幅が30センチ近くで、赤身の大きさにもびっくり!
むー、しばらくこないうちに、さらにパワーアップしたなあ。。。
隣のカップルもびっくりしたらしく、声をかけてきました。
「すみません、写真をとっていいですか?」
「どうぞどうぞ!」
いつもならここから会話が弾むのですが、その二人はお会計待ちだったので、一人で2点盛りと格闘を始めました。
赤身は色といい味といい、なんと美味しいこと!
でも、やはり、手前で食べた串9本が効いている。。。
「ん?」
よく見ると、エンガワらしいものが横たわっています。
「トビウオって、エンガワ見たいのがあるんでしたっけ?」
料理長に尋ねると、
「それ、ヒラメです」
よく見ると、エンガワだけではなく、ヒラメの刺身も乗せられていました。
サービスしてくれたんですね。
これで、なんと680円。
「ピン」には、いつも驚かされます。