グランフォンド軽井沢出場に向けて、モチベーションを高めるために、C50のハンドルを交換してみました。




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もともと使っていたのは、デダチャイのZERO100で、これはかなり気に入っていて、TREKのマドンにも使っています。


チネリは、若いころは、ちょっと憧れのブランドでした。


チネリのロゴが入ったパーツが自転車に付いていると、それだけで、ランクアップした気がしたものです。


ネオカーボと似た雰囲気のハンドルに、ネオモルフェがあります。


ネオモルフェは、かなり複雑な形状をしていて、握るポイントに応じてそこが最良になるように作られています。


ネオカーボは、それに比べるとシンプルですが、ネットを見るとなかなか評価が高かったし、ちょうど出物があったのでこちらにしました。


C50に取り付けてみると、色合いもピッタリで、ちょっと派手なC50がより派手になりました。


走行感はかなり良く、ハンドル上部にバーテープを巻いていなくても、カーボンだからか温かさがあり、手に伝わる振動も非常に柔らかくなります。


これで、宮ケ瀬湖に上ってみましたが、上りのときの楽さに、このハンドルがだいぶ貢献しているように思いました。


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