久しぶりにぐっとくる小物に出合いました。
マイスターと名前がついている多機能ボールペンです。
どこが多機能か、というと。。。
まず目につくのは水平器です。
液体に気泡が入ったものですが、水平を出すには十分です。
導体には、制度の良さそうなスケールが4パターン刻まれています。
お尻の部分はスタイラスペンになっています。
このスタイラスペンを外すと、+ドライバーが顔を出します。
この部分は引っ張り出せて、反対側は-ドライバになっています。
憎いのは、抜けにくいように、中ほどにボールによるラチェット機能がついていること。
この構造に、かなり惹かれました。
ドライバとして使っている間は、スタイラス部分をなくさないように、ペン先部分に固定することができます。
そして、肝心のボールペン部分。
ペン先の部分を回すと芯が出入りするのですが、この回す感触が秀逸です。
マイクロメーターを回す感触と似ていて、精密機械っぽさがあります。
手に持つたびに、ちょっと嬉しくなるアイテムです。
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