蕎麦は好きなので、立ち食いそばであれば、週に1度は食べます。
以前は迷いなく「天玉そば」を注文していたのですが、年とともに味覚が変化してきたのか、「天玉そば」を注文することが少なくなりました。
ここ10日ほどで、立ち食いそばではなくて、しっかりした蕎麦を4回食べました。
これ(↓)は、長野県の小布施に行ったとき食べた十割蕎麦。
「鼎(かなえ)」というお店で、小布施ではかなり知られた蕎麦屋さんらしいです。
驚いたのは蕎麦湯。
ポタージュ・スープのようなとろみで美味でした。
これ(↓)は、浅間高原の鬼押しハイウェー沿いにあったお蕎麦屋さんで、お店の方のすすめで、十割蕎麦を注文。
これ(↓)は、箱根湯本の「はつ花」というお店。
蕎麦が細くて好みでした。
これ(↓)は、上野駅近くの、夜はワインも飲めるというスタンド風の蕎麦屋さん。
値段は安いけれど、しっかりとした蕎麦でした。
どのお店も美味しく、満足でした。
・・・と、まあ、こんな感じで、あまり味について詳しく書くことができません。
正直、蕎麦の美味さや味の違いはよくわからなくて、あそこの蕎麦はどうのこうの、ということは言える味覚のレベルではないのです。
「はつ花」に一緒に行った同じくらいの歳の知人も同じことを言ってたので、ほっとしました。
一番好きなのは、そばがき、と言ったら、お蕎麦屋さんに申し訳ないですね。
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