寒い冬には冬眠している軟弱ライダーである私の活動シーズンが始まりました。
今年の大会出場第1回目は、5月11日の「グランフォンド軽井沢 」です。
軽井沢を出発して浅間山を一周して戻る、距離120キロ、獲得標高2200mのかなりきついコースです。
昨年は、コルナゴC50で参加しましたが、今年はTREKのDOMANE6.2で出る予定です。
この準備として、DOMANEのステムの交換をしました。
昨年、「やまめの学校」に参加してライディングの授業を受けた結果、ステムはもっと長いほうがいいとの指摘を受けました。
推奨されたのは。なんと140㎜!
かなり長いステムです。
最初についていたステムが70㎜(これは短すぎ)ですから、倍の長さで、ハンドルバーはぐっと遠くになります。
140㎜のステムは手に入れるのが難しかったので、とりあえず手に入った130㎜のステムと交換しました。
確かに、70㎜のステムでヒルクライムをすると、もう少しハンドルバーが遠くに離れてほしいという感覚はありました。
ステムを好感したDOMANEで、「グランフォンド軽井沢」のコースの一部を走ってきました。
獲得標高は1600m以上。
平地や下りでは、特にハンドルが遠くに行った感覚はありません。
上りでは、前に感じていたハンドルの近さはなく、ダンシングでもちょうどよい感じです。
ただし、あまりにも久しぶりのハードなコース。
ステム交換の恩恵はわからず、とにかくくたくたになりました。
それでもハンドル位置の違和感はなくなったので、これで行ってみようと思っています。
ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村
応援よろしくお願いします