花粉がひどくて外には出たくなかったのだけれど、食い意地には勝てず、三崎漁港に行ってきました。


三崎漁港は、三浦半島にある、マグロで有名な漁港です。


三崎食堂 は、三崎水産物地方卸売市場の2階にある食堂です。



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観光客が集まる「うらり産直センター」よりももっと奥にあって、殺風景なビルの中にあるせいか、3連休の中日のランチ時にみかかわらず、それほど混んではいませんでした。


うまく窓際の席がとれると、富士山を見ることができます。


店内にいくつかある黒板には、メニューがたくさん!


迷ってしまいます。


この日は、三崎恵み丼を注文。



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マグロのブツ、シラス、あかもく(海藻)がのったどんぶりに、やまかけと卵(アローカナ卵)をかけて戴くという、ネバネバ系です。


アローカナ卵 は、割られて出てくるとわからないのですが、殻が水色のちょっと変わった種類の卵らしいです。


これに、地魚のフライを追加。



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この組み合わせで不味いはずがありません。


さすがに、ブツでもマグロは美味しく、大満足。


食事の後は、店長さんに勧められて、お店と関連のある、しらすの直売店「君栄丸」にいってみました。



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「君栄丸」は、食堂からのぼりが見えるところにあって、食堂からは歩いて3分くらいです。


この時期は、ゆでたての生ひじきがおすすめらしいので、ひじきと、皮の下にアブラが1ミリくらいのっているという、サバの干物をゲット。


最近起きた東京湾の輸送船の事故で、これからの水揚げは難しくなってしまったとのことです。


イカの専門店も近くにあるので、「うらり産直センター」からもう一歩足をのばすのもおすすめです。




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