ブラームスの弦楽六重奏曲第1番の第2楽章は、ジョン・ウィリアムスにより、ドラマチックなギター二重奏曲として編曲され、幸いにもジョンとブリームという世紀のニ重奏としてライブ録音が残されています。


シューベルトの弦楽四重奏曲第13番「死と乙女」の第2楽章には、ブラームスのこの曲と同じような臭いを感じます。


そう思うと、どうしても楽譜が見たくなり、ネットで探して取り寄せました。


第1バイオリンのパートをギターで追ってみると、なんとかしてギター版として弾いてみたくなりました。


オリジナルを見る限り、ギターソロでは難しそうです。


あるとすれば、ギター重奏版でしょうか。


前述のブラームスを考えると、ニ重奏であれば、かなり原曲のよさを表現できそうです。


いっそのこと、自分で編曲してみようかな。



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