今年は、浅間の小屋に手を入れ続けています。


7月、8月はテラスを拡張しました。


さらに、年内に物置小屋を建てるのが目標です。


本体の小屋の一部の土台が腐り、部分的に解体して建て直したいのですが、そのためには、小屋のものを収納しておく物置が必要になります。


この3連休のうちの2日間を使って、物置の基礎と土台を作りました。


助っ人は、前回と同じ上の娘。


まず、基礎を立てる穴を掘ってから、恒例のセメント練り。



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モルタルとコンクリートの違いを説明しながら、娘に練ってもらいました。


一度に60キログラムくらいの砂利や砂を混ぜるので、なかなかの重労働です。


穴にコンクリートを流し込み、水平を確認しながら羽根つき基礎を置いていきます。



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このとき、ほかの土台との位置関係も気を付けて基礎の位置を決めます。




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基礎の上に建てる束で調整するので、基礎の高さ方向は気にしません。


1本だけ束を立てたら、あとはその束と同じ高さになるように残りの束の高さを決めます。


束に土台となる木材を固定するときには、二人掛かりで作業すると楽です。


私が木を持って、娘にドリルで固定してもらいました。



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今回は、土台の上に根太を並べるところまでで時間切れ。


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基礎つくりに約3時間、土台つくりに3時間くらいの作業でした。


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次回は、物置のフレーム作りです。


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