時々、ブログにも「シベリウスのカレリア組曲が大好きだ!」と書いていました。


この曲を生で聴くことができたら、心臓はバクバクし、涙腺はゆるみ、血圧が高い私は、薬を飲み忘れたら血管がぷちっと切れるかもしれません。


あー、コンサートで聞きたい。


と思っていたら、あ・り・ま・し・た!


11月に、シベリウスのスペシャリスト、パーヴォ・ヤルヴィがパリ管弦楽団を引き連れてやってくるのです。


カレリア組曲のほかに、サン・サーンスの交響曲第3番「オルガン」とリストのピアノ協奏曲というカップリング。


「オルガン」は、大編成で爆裂系の曲ですから、大興奮できることは間違いありません。


一番安い席はすでに売り切れていて、かなりきついな、と思ったのですが、CDで曲を聴き直して、これは行くしかない、とネットでぽちっとやってしまいました。


悩ましいのは、同じ時期にギタリストのジョン・ウィリアムスも来ることです。


困ったなあ。


かといって、お酒を控えるのは無理だし。。。


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