きつい峠が含まれているロングライドの大会に出るときに、必ず用意する秘密兵器があります。
それは、これ!
コース全体の上り下りがわかる図と、その数値データです。
図はルートラボで作成しプリントします。
数値データは、スタートから起算して、上りが始まる地点の距離と上りが続く距離、そして上らなければならない高さを表にしてあります。
これがあると、どれだけ頑張れば下り地点までたどり着くのかがわかり、安心して力を配分できます。
軽井沢グランフォンドでも活用しましたが、効果があったのは、比較的短い上り区間。
先が見えないと無茶な走りはできませんが、短い上りだとわかれば、一気に上りきることができます。
この秘密兵器があったおかげで、マイペースで行くところはゆっくりと、そして、飛ばす区間では快調に、と楽しく走ることができました。
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