5月の連休に佐渡に行ったのですが、2泊目に泊ったのが「八幡館 」でした。
なかなか立派なホテルで、温泉も食事もよくて満足。
夕食後には、ホールで「佐渡おけさ」と「鬼太鼓」の舞台がありました。
「佐渡おけさ」をじっくり見るのは初めて。
唄い手も踊り手も男性だったのは以外でした。
踊りの手さばきがとても優雅で、思わず見入ってしまいました。
ショーのあとには、希望者を舞台に上げて、佐渡おけさの講習会。
母と弟は手を挙げて舞台に上がりました。
母は、父が亡くなるまで、あちらこちらの舞台に呼ばれて日本舞踊を踊っていたのでこういうのは得意。
楽しそうに踊っているのを見て、少しジーンとしました。
このミニ講習会では、上手に踊れたお客さんには、「認定証」が発行されます。
母は認定証をもらえるだろな、と思っていましたが、案の定名前を呼ばれました。
母や弟にも私にも、いい思い出ができたひと時でした。
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