部屋がごちゃついてしまったので、JBLの4343Bを外して使わないでいたのですが、やっぱり4343Bは魅力的なので、復活させることにしました。
そのために、思い切ってエラックの330をスタンドから降ろすことにしました。
エラックの330は、スタンドと一体になって初めて実力を発揮すると言われていて、恐らくスタンドなしで使っている方はあまりいないのではないでしょうか。
もともと、形も変わっているので、スタンドなしで置くのには向いていません。
たまたま手元にTAOCのスパイク付インシュレーターがあったので、それを使ってみました。
330のスパイク受けにぴったりとはまり、安定度はばっちり。
これを4343Bの上に設置しました。
音は、想像していたほど悪くはなく、むしろ低音がしっかりして聴こえます。
さあ、これで4343Bが復活だとスピーカーを切り替えてみると、なんと右側の音が小さい!
アッテネーターの接触不良かと思い、フロントパネルのボリュームを回してみても変化なし。
音量は小さいけれど、すべてのスピーカーは鳴っているので、断線ではなさそう。
中を開けてみようと思いましたが、レイアウト変更で力尽きたので、また別の日にしよう。
しかし、気になるなあ。
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