会社員時代から、短い日記とは言えないような短い文をその年の手帳に書くことを続けていました。
起業してからも数年続けていました。
2004年~2006年と2007年~2009年は、3年連用日記を使っていました。
連用日記は、数年分の同じ日を1ページの中で読めるので、去年や一昨年の今日は何をしていたのかがわかります。
同じ時期に同じような気分になっていたり同じことを考えてるのがわかると、こういうのは季節と関係があるのかな、と思ったりします。
長い文章ではなくても、「○○さんに初めて会う」と書いてあれば、ああ、○○さんとはもうずいぶん長い付き合いになるんだな、と確認できます。
2010年からは、毎年の手帳に書いていたのですが、私には連用日記が向いているようです。
会社も今年で10年目を迎えました。
長い文章を書くわけではないので、今年は思い切って10年連用日記を購入しました。
1冊4700円ほどしましたが、1年にすれば470円です。
偶然にも、私の名前「博文」がついた「博文館」の日記だったのは、ちょっとうれしいことでした。
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