彼岸の入りの17日に父の墓参りを済ませ、長瀞にある宝登山に行ってきました。
ロープウェイで上ったところに、見事な梅園があります。
100種類以上の梅の花が、山の斜面を覆っていました。
花粉症がなければ、なかなかいい日よりです。
梅の花は桜のように華やかさはありませんが、一つ一つの花を見るという楽しみがあります。
宝登山は特に「蝋梅」がたくさんあります。
花をよく見ると、まるで蝋細工のようなつやをしているので、こう呼ばれるらしいです。
蝋梅林を過ぎ、薄暗い林の先に小さな神社がありました。
おみくじが変わっていて、小さな扇になっています。
運試しに弾いてみると、「末吉」。
ここ数年、大吉を見ていないのですが、またまただめでした、
ロープウェイ駅から右方向に進むと、お猿や鹿が見られる動物園もあるのですが、どうも檻の中にいる動物を見るのは苦手なので、そちらには行かずに帰ってきました。
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