2ヶ月ぶりに熊谷のハンディングオーバー(旧店名セイバーズ)に行ってみました。


寒い季節のせいか、ロードバイクの動きが鈍いらしく、店内にめぼしいものがなかったので、上にあるストックスペースをのぞかせてもらいました。


そこにあったのが、ZERO BIKE。


スペイン製の自転車で、ミズタニが取り扱って手を加えたもののようです。


チビ自転車としては、CarryMeを使っていますが、もう一台あれば、ドライブに行った先でもちょっとしたサイクリングを楽しめます。


値段を聞いたところ、安くしてくれるというので購入することにしました。


乗り心地はわかりませんが、折りたたむと小さくなってしまうというメカに魅力を感じました。


もう1台持っているチビ自転車A-bikeの折りたたみ機構の秀逸さは芸術的で、パンクしたことがきっかけで乗らなくなった今でも手放す気持ちになれません。


ZERO BIKEのたたんだ状態は下の写真のようになります。



まじめな社長のふまじめなブログ-20130307_02


CarryMeと比べると、折りたたみや展開はちょっと面倒です。


展開すると、こんな感じになります。



まじめな社長のふまじめなブログ-20130307_03


8インチのタイヤでもある程度のスピードが出るように、普通の自転車よりギアを2枚多く使った複雑な機構になっています。


突っ込みどころがたくさんあるので、手の加え甲斐がありそうです。


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