外で飲んでも、1時間もすれば酔いがさめてしまうので、家に晩酌をすることがしばしばあります。
どうかすると、寝る前の2時間くらい前に、ちょっと呑んだりします。
あまり呑みすぎては良くない、という自制心は一応あるので、日本酒ならば1合未満くらいになるようにしています。
問題は、酒の肴。
私は真の酒好きではないので、肴がないと呑めません。
こういう時には、こんな道具を使います。
温泉地の旅館で出てきそうな、小さな台です。
飛騨の高山に行ったとき、古道具屋で500円で買いました。
しっかりとした、漆塗りです。
この上には、小さな皿しかのりません。
この日は、「ひいらぎ」と呼ばれる小魚の酢締めと、北海道の「飯鮓(いずし)」で一杯やりました。
ちょっとした小道具ですが、いつもの晩酌に、特別感が出て、少しのお酒でも満足できます。
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