だいぶ前に配信されたバナナマンのポッドキャストで、「もろきゅう理論」を検証する内容をやっていました。
「もろきゅう」は、居酒屋なんかで出る、きゅうりに味噌をつけて食べる、アレです。
味噌をつければ何でも旨くなる、というのが「もろきゅう理論」ですが。
番組では日村さんがいろいろな食材に味噌をつけて食べながら、理論を実証していました。
たとえば、豆腐に味噌をちょっとのっけて食べる。
うまっ!
それはそうです。
豆腐の味噌汁そのまんま。
そんな中で、味噌の中にフリスクを埋め込んで食べる、というのがありました。
フリスクは、お口を爽やかにする、タブレット状の、アレです。
これは、ひどい組み合わせらしく、日村さんはゲーゲーやってました。
日曜日。
お昼に焼き肉を食べました。
食後、口をすっきさせたくて、たまたま持っていたミンティア(フリスクのASAHI版)を数粒口に放り込みました。
ふっと、テーブルを見るとわかめスープが残っている。
あれ?全部食べたと思っていたのに。
もったいないので、口に流し込みました。
ところが口の中には、数粒のミンティア。
スープは飲み込みたいけれど、ミンティアは口の中に残したい。
しばらく舌を駆使して口の中で「仕分け」をしていたのですが、その味の悪いこと悪いこと!
基本的に、ミンティアやフリスクは、食事と一緒に食べるのには向きません。
「もろきゅう理論」は完璧な理論ではないことを体感しました。
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