メインのオーディオを置いてある部屋に、55インチの大型液晶モニタがやってきました。
プロジェクタが映し出す映像の質感が好きで、大型の液晶テレビは買わないだろうな、と考えていたのですが、運のいいめぐりあわせで、あまりにも安く購入できることになり、注文したのでした。
幅が133㎝もあるので、これをセンターに置くと、アンプやCDプレーヤーなどのラックをどかさなければなりません。
3時間くらい格闘しながら、なんとか落ち着きました。
JBLの4343Bの前にマーチンローガンを置くという、なんともひどい置き方なのですが、思ったより影響は少なくて、まあまあの音で再生することができました。
4343Bとエラックとマーチンローガンの3組のスピーカーシステムを比べてみると、やはり長い年月の間、一定の評価を受け続けた4343Bがソースを選ばずに、安定したいい音を出してくれます。
エラックもマーチンローガンも他にはない個性的な音を出すので手放したくはないのですが、限られた空間で音楽を楽しむには、いずれ整理する必要があるかもしれません。
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