それほど積極的に買い集めているわけではありませんが、長い間にずいぶんとCDがたまってしまいました。
数箇所に分散して保管しているので、全体で何枚くらいになっているのかわかりませんが、2000~3000枚くらいにはなっているかもしれません。
理想的には大型のラックにCDのタイトルが見えるように並べられればいいのですが、なかなかそんなスペースを確保できません。
浦賀のマンションでは、よく聴くCDを150枚くらいだけ表に出して、あとは「下駄箱」に入れてあります。
下駄箱は奥行があるので、奥と手前の2列に並べて押し込めてあります。
こうなると、聴きたいCDを取り出すのは一苦労。
ルービンシュタインの若き日のトンデモ爆発演奏を収めたCDを探すついでに、「下駄箱」のCDを整理することにしました。
小さな下駄箱ですが、出してみてびっくり。
かなりの枚数が入っていました。
ずらりと並べてみると、なんとも雑食性の聴き方をしていることがわかり、自分でもちょっとあきれました。
ここから気になるCDを120枚ほど選んで、残りはもとの「下駄箱」へ。
選び出した120枚は、ゆっくりと聴き直し、現在表に出してある150枚のCDと比べて、いつも聴きたいCDだけを残して、また下駄箱に戻します。
スペースを考えると、こんなやりかたになってしまうのです。
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