サイクルコンピュータは、キャッツアイとシグマを使っていますが、ポラールのCS500にはとても興味がありました。
キャッツアイは優れた製品だと思いますが、トシをとった目には表示が小さすぎて視認性が良くありませんでした。
これに対してシグマの2023は、大きな表示と使いやすいボタンで大変気に入っていましたが、なぜかおいてある店が少ないのが不思議です。
視認性と操作性を考えると、ポラールのCS500は興味がありましたが、なんとしても高い!
そのうち、と思っていたら、3週間ぶりに行った熊谷の中古ショップ「ハンディングオーバー(旧セイバーズ)」にあるではありませんか!
しかも驚きの価格。
実はキャッツアイのV3も、このお店で5000円(未使用品)で手に入れたのでした。
すぐに購入して、TREKに取り付けてみました。
本当はステムに取り付けたかったのですが、わたしのTREKのステムはボントレガーのトリプルXで、太すぎて付けることができませんでした。
しかたがないので、センターをずらしてハンドルバーに固定。
大きい!
CS500は、本体の両端を押すだけで表示の選択ができます。
ハンドルバーの右寄りに付けたので、ハンドルを握ったまま操作ができ、かえって好都合でした。
高度も分かり、表示も大きいので、峠のあるコースを走りたくなりました。
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