観たいと思っていても、結局見逃してしまう映画がたくさんありました。
いついつ観に行こうと決めていても、たいていは仕事とぶつかり、映画館に足を運べないという結末になります。
公開中の「ダークナイト」は見逃したくない映画の一つ。
仕事の区切りがついた夕方、それ行け、とオフィスを飛び出しました。
クリスチャン・ベイル主演のバットマン・シリーズは、これで3作目ですね。
結果は、期待を数段上回りました。
2時間半くらいある長編なのに、まったく時間の長さを感じさせない映画です。
話も画のつくりも重厚感があり、これでもかというように登場するぜいたくな俳優陣が映画に重みをつけています。
そして、バットマンの敵役のベインを演じるトム・ハーディがいい!
最後の十数分の展開は想定外で「そうきたか」という内容の上に、最後には想定内を越える、わくわくする終わり方でした。
ネタバレになってしまうので、このくらいしか書けませんが、今年ナンバーワンの映画でした。
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