コルナゴのC50は、ノーマルクランクに52枚と39枚のチェーンリングを付けています。
スプロケットは、12-25枚なのですが、このギア構成だと、貧脚の私としては上りが不安です。
籠坂峠を走った時には、両足がつっていたとはいえ、何度も足をつき、押して歩きました。
そんなわけで、TREKはコンパクトクランクにして安曇野のセンチュリーライドに出たのでした。
TREKの乗り心地は悪くはないのですが、比べてみるとC50の方が自分には合っているようなので、これで山を走ってみたい気がします。
コンパクト・クランク化すればいいのでしょうが、チェーンリングが小さいと格好悪く見えるので、なんとかスタンダードで行きたい。
こうなると、あとはリアのスプロケット交換ですね。
大きな歯数のスプロケットは、コンパクト・クランク同様にあまり見た感じがよくありませんが、クランク交換より目立たないし、コストも少なくて済みます。
タイミングよく、中古で12-27枚のアルテグラが見つかったので、さっそく交換してみました。
スプロケット交換は初めての経験でしたが、工具さえあれば思ったより簡単。
これなら、行き先に合わせてその都度スプロケットを交換するというのでもいいかもしれません。
一番軽いギアの組み合わせは、39-27となりましたが、私にはこれでも峠は厳しいかもしれません。
あとはトレーニングで鍛えて、なんとかこの組み合わせで乗りこなさないとだめですね。
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