それにしても、大変な状況というのは、突然やってくるものですね。
一夜にして、仕事が突然、ハードになるという状況になってしまいました。
50数年生きてきて、これは参った、大変だ、という場面はたくさんありました。
それぞれの時点では、かなり深刻な状況で、精神的にやられて入院したこともありますが、はて不思議。
今から考えると、そんな大変さは、懐かしい思い出にもならないくらい、自分の中の刺激としては残っていない。
楽天的？
そうかもしれません。
そして、今。
今の状況も、ずっと先になると、ああ、そんなこともあったね、というコトバで済んでしまう程度ことなのかもしれません。
生きている限り、今を過去とする時点は必ずやってくるわけです。
ということは、あまり深刻に悩んでも仕方がない？
「数多ある振り返られる過去の一つ」が今の状況なのだろうと考えて、淡々とこなそう、と思えば気も楽です。
達観したように、こう言い切れるのは、実は、強力なスタッフ陣があってこそ、なのですが。。。
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