ビアンキのMONO-Qの出番を増やすために、クランクをコンパクト化することにしました。
つい先日、コルナゴC50のクランクをコンパクト化したのですが、それではますますビアンキの出番がなくなってしまいます。
コルナゴのクランクはもとのノーマルに戻してチェーンリングも52枚と39枚に戻して、C50は平地や今年挑戦したいと思っている耐久レース用にチューンアップしようと思います。
ビアンキは、5月に控えている「アルプスあづみのセンチュリーライド160km」で使う予定なので、ある程度の上りに耐えられるギヤ比(おじさん仕様車ともいう)にします。
コンパクトクランクにすれば、フロントは50枚と34枚になります。
さっそくアルテグラのコンパクトに交換。

床にあるのは取り外したカーボンクランク。MR4に取り付けました。
ビアンキのコンポーネントはアルテグラのグレーだったので、やや濃いものの、グロッシーグレーのクランクはぴったりでした。
あとは、リアのスプロケットの交換です。
手持ちのホイールは、マビックのキシリウムSL,キシリウムエリート、キシリウムエキップの3組あるのですが、どのスプロケットを交換するか悩みどころです。
もっとも軽いキシリウムSLをクライム用に、というのが順当なのでしょうが、このホイールはC50と組み合わせたい。
そうなると、キシリウムエリートでしょうか。
それにしても、こういう悩みは、仕事の悩みと違っていいもんです。
ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村
応援よろしくお願いします