オリジナルのハンドルは分割式のドロップだったのですが、ステムの無骨さがイヤで、すぐにフラットバーに交換しました。
その後、チネリのドロップをカットしたブルホーンにしていたのですが、どうしてもカットした感が強くてずっと気になっていました。
形はともかく、ブルホーンの快適さは捨てがたかったので、今回もブルホーンにしました。
選んだのは、日東のタイムトライアル用のブルホーン。
ガンメタリック色にNITTOのロゴがなかなかよく、気に入っています。
幅は400㎜を選択。
自分の体格からは420㎜くらいがいいのでしょうが、あまり幅が広いと頭でっかちになってしまいます。
ルックスと機能性の折衷案が、400㎜でした。
バーテープはとりあえず黒にしましたが、最終的にはサドルや小物に合わせた色に巻き替えようと思っています。
ステムは手持ちにあったロード用を使いました。
突き出しの長さはしょうど良い感じでしたが、高さ方向が足りずに、だいぶ前傾姿勢になってしまいます。
地面からハンドルバーの高さを測ったところ、ややアップライド気味のコルナゴのロードC50が92㎝に対してMR4が82㎝でしたから、かなりハンドル位置が低いことになります。
これでは本当に、タイムトライアル車になってしまいます。
乗った感じではそれほど辛くないのですが、ポタリングというのんびりまったり感がでません。
このステムは、要交換です。
どうやって10㎝ちかく上げるか?
そんな長いステムがあるんだろうか?
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